生き活き体験(小林中)
2025年12月6日 15時00分学校に残った1,3年生の写真は、ちょうど道徳の時間でした。3年生の題材名は『カーテンの向こう』というお話。
重病で入院している患者たちの病室。いつもカーテンに閉ざされているたった1つの窓に一番近いヤコブは、動かない体を無理矢理動かして、カーテンの隙間から外を眺め、外の様子を他の患者に伝えていました。みんなはそれを楽しみにしている反面、自分もヤコブの場所に行きたいと思っています。”私”もその一人。一人また一人と亡くなっていく入院患者。ついにヤコブも息絶え、ついに”私”が窓に一番近いベットになり、カーテンの隙間から外を覗くと、そこには…。(結果はネットで確認してください)
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1年生の題材名は『銀色のシャープペンシル』というお話。
掃除中にごみの中から銀色のシャープペンシルを見つけた主人公。それを自分のものにして使っていると、本当の持ち主の卓也に指摘され、そばにいた他の友達にまで「盗ったんだろ」と言われてしまいます。とっさに自分の物だと嘘をついた主人公は、誰もいなくなった教室で。卓也のロッカーにシャープペンシルを返します。帰宅すると、卓地から電話が入り「自分の勘違いだった。シャープペンシルが見つかった。疑って申し訳なかった」と話しました。謝る卓也に主人公は複雑な気持ちになり…。(結果はネットで確認してください)
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