学びの里通信

大学との連携(小林小)

2025年7月8日 12時00分

印西市では外部との連携として順天堂大学の協力を得て授業を行っています。テーマは「福祉」で、

パラリンピックスポーツを通して、多様性を認めつつ、自分たちができることを考えていこう、というものです。

市内の多くの学校でボッチャやゴールボールを体験しています。大学生が1チームに1人ついて指導をしてくれる

ので必然的に理解度も高いものになります。その様子をご紹介します。

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6年生パラスポーツ体験

 6年生がパラスポーツの体験を行いました。講師として、順天堂大学の先生と学生が来校してくださいました。今日は、ゴールボールの体験を行いました。鈴の入ったボールを投げ合い、相手のゴールに入れる得点を競うゲームです。パラリンピックの正式種目でもあります。子どもたちは、大学生と一緒に準備運動やボールを使っての運動をした後、アイシェード(目隠し)をしての練習やゲームを行いました。最後には、大学生チームと試合を行いました。子どもたちも楽しかったようで、夢中で取り組んでいました。最後の感想発表では、子どもから「目の見えない中でも、音を頼りにプレイすることができ楽しかったです。」などの発言がありました。順天堂大学の皆様、パラスポーツ体験の計画を立ててくださっている印西市役所のスポーツ振興課の皆様、ありがとうございました。

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