【印西中】校内研修会(道徳・特活)
今日は、印旛中学校の校長先生をお招きし、道徳と特活の校内授業研修会を実施しました。
特活の授業は、3Aで実施しました。今日の学習課題は、「データと対話で創る!1学期の反省と『勝負の夏』を乗り越える」でした。3時間展開の2時間目の授業です。前回のアンケート結果から、生活の課題となっている「時間泥棒」を見つけ、その原因を考えていきました。
Xチャートで、「自分」「環境」「周囲」「その他」で整理し、考えを深めました。
「時間泥棒」となる要因は、スマホやゲーム等ではなく、「心の隙間」に入ってくる自分の内面的な弱さや甘さということに気づき、これからどのように生活を計画していくか考えていきます。
道徳の授業は、1Aで行いました。「傍観者でいいのか」という教材をもとに、いじめを目の当たりにしながらも行動できなかった主人公の葛藤を通して、自分の責任と判断について考えました。Xチャートを用いて、「いじめる人」「いじめられている人」「笑っている人」「見て見ぬ振りをする人」に分け、傍観者にスポットをあてて、生徒自身が持つ不安や迷いを可視化し、多面的・多角的な見方で、考えを深めていきました。
最後に、「傍観者で終わらないために、明日からどんな一歩を踏み出すか」について考えをまとめました。生徒からは「一人では解決できないので先生に相談する」や「勇気を出して言う」などの意見が出されました。
研究協議では、講師の先生から授業の手法や展開の仕方、深め方等、ご指導いただきました。また、「道徳でも特活でも最後は、その生徒がどんな自分でありたいか、という『生きざま』を持てるとよい」というお話をいただきました。その通りだなと感じます。誘惑、弱さなどを乗り越え、少しずつ強さと優しさを持ち合わせ、『芯のある人間』に成長してほしいと思います。最後に、生徒と先生の関係がとてもよいですねというお言葉もいただきました。生徒がさらに成長できるよう、様々な研修を通して教師も成長していきたいと思います。お忙しい中、ご指導をありがとうございました。
