個別最適な学びを目指して(いには野小)
2025年7月2日 12時00分6年生算数授業研
6年生も算数科の研究授業がありました。レモン型の形の面積の求め方を考えました。
ヒントカードを使って自力解決し、グループや全体で考えを共有していきました。
6年生も算数科の研究授業がありました。レモン型の形の面積の求め方を考えました。
ヒントカードを使って自力解決し、グループや全体で考えを共有していきました。
本日午後、講師の先生を招いて、校内授業研修会を行いました。
<1年生 道徳科>
テーマは、「かなしいきもちがなくなるほうほうをかんがえよう。」です。
これから自分はどうしていくかを書きました。
これからも、嘘やごまかしのない明るい心で生活してほしいと思います。
小林小の記事が連続になってしまいました。1年生は貸与されたばかりだったのですが、もう授業に取り入れている
とのこと。先週までマンツーマン指導をしてくれていた6年生がいないところを見ると、はやくもひとり立ちしたよう
です。小林小の1年生、今後も注目していきます。
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1年生の生活科「はなや やさい おおきくなってね」の学習です。クロームブックを使って撮影したアサガオの写真をもとに、観察カードを書いていました。クロームブックは先週の金曜日に貸与したばかりですが、さっそく授業で活用しています。
6年生の国語「みんなで作ろうパンフレット」の学習です。1年生に向けて作成した「パソコンの使い方」のパンフレットは、ほぼ作り終わっているようです。地域の施設のことも調べてパンフレットを作る準備をしていました。子どもたちのが技能が年々急激に上達しています。プロの業者が作成したようなパンフレットが作成されていました。
3年は道徳の授業です。「信頼関係を築いていくために大切なことは?」をテーマに考え議論しました。事前にアンケートで調査したデータを基に、挨拶や意見の主張の仕方等について考えをまとめ、議論しました。親しき仲にも礼儀あり、尊重、傾聴して主張もする等、3年生原寸大の価値観を共有しました。
今日は、千葉県教育庁北総教区事務所(千葉県教育委員会)から、管理主事・指導主事の先生方が印旛中の様子を見に、来校しました。
1A国語、『ベンチ』です。ホロコースト(ユダヤ人迫害)が題材になった『あのころはフリードリヒがいた』という小説に入っている、短編の一つです。フリードリヒはユダヤ人、「いた」という表現は、裏を返せば、「今はもういない」ということになります。
3年A組は技術の授業で、プログラミングの学習をしていました。車(キャラクター)をコースに沿って走らせるというプログラムを組むのですが、途中で止まってしまうなど苦労していました。
4校時目の授業の様子です。
1A国語の授業です。『自分の脳を知っていますか』池谷 裕二 著の説明文の単元のまとめとして、本文の内容以外の脳の癖(認知バイアス)を調べ、発表しました。任された時間内に、自分自身で計画を立て、まとめ上げました。皆に調べたことやまとめたことをしっかりと伝えることができていました。個別最適な学び、協働的な学びを実践しています。
午前中授業一斉下校として、午後は職員研修を実施しました。今年度来年度と教育DX、生成AIパイロット校の指定を受け、「主体的、対話的で深い学び」「個別最適な学び」「協働的な学び」を授業で実現するために、どのようにICTと生成AIを利活用するかをテーマに職員全員で研修を行いました。生徒に「いかに教えるか」ではなく「いかに学んでもらうか」という視点で深い学びについて考えました。10年後、子どもたちがどんな力を必要とするか。そのために今どんな力を身につけてもらうか。私たちは、このような視点で日々研修しています。
今日から始まった生活チェック週間。クラゲチャート(シンキングツール)を使って、自学の内容を考えています。自分にはどんな学習が必要かな。考えながら計画を立てています。さらに早寝早起き朝ご飯の生活習慣について見直していきます。
3年生理科。ホウセンカを育てています。葉っぱの大きさ・形・手触り等を感じながら観察しています。
観察した内容は記録にまとめていきます。
3年生は理科でチョウのたまごや青虫、成虫の姿を比べる学習をしています。3年の廊下にはキャベツの葉と一緒に青虫やさなぎがパックに入って子供たちは毎日観察をしています。すでにモンシロチョウがとんでいるパックもあり、子供たちもタブレットで写真を撮りながら関心を持って観察をしていました。
行き帰りの通学路の様子に関心を持ち、何があるか、自分たちを守ってくれるものや人はいるか等、気がついたことをまとめました。タブレットの使い方にもだいぶ慣れてきました。
雨の朝となりました。雨の日の景色は、晴れの日には見せることのない本当の色を見せてくれているようです。2年の社会では橋でつながったことで本州と四国とでは何が起こったか、資料を読み取って自ら課題を設定し、その課題について探求します。2人や4人など自分に合った方法で学びに向かいます。(ブログの内容を一部抜粋しています。)
市内の小学校で実践されている事例をまじえながら、どのように学びの場を作っていくのか考える貴重な時間となりました。
先生達も子ども達のために、学んでいます。
講師の先生、ありがとうございました。