中学校での探究活動(原山中)
2025年6月13日 10時00分雨の朝となりました。雨の日の景色は、晴れの日には見せることのない本当の色を見せてくれているようです。2年の社会では橋でつながったことで本州と四国とでは何が起こったか、資料を読み取って自ら課題を設定し、その課題について探求します。2人や4人など自分に合った方法で学びに向かいます。(ブログの内容を一部抜粋しています。)
雨の朝となりました。雨の日の景色は、晴れの日には見せることのない本当の色を見せてくれているようです。2年の社会では橋でつながったことで本州と四国とでは何が起こったか、資料を読み取って自ら課題を設定し、その課題について探求します。2人や4人など自分に合った方法で学びに向かいます。(ブログの内容を一部抜粋しています。)
市内の小学校で実践されている事例をまじえながら、どのように学びの場を作っていくのか考える貴重な時間となりました。
先生達も子ども達のために、学んでいます。
講師の先生、ありがとうございました。
かもしれませんが、継続は力なり! しっかりサポートをしていきます。
1年生では、使い方を「電子黒板」に大きく写して、操作の手順を一つずつ確認しながら、タブレットを操作していました。
グーグルで、音声機能を活用して、「ひまわり」の映像を検索して、自分の好みのひまわりの花を見つけたり、拡大機能を使って種の様子や色なども詳しく見たりしていました。支援員さんや、ICT支援員さんにもお手伝いしていただきながら、全員が自分で電源をONにするところから、電源をΟFFにするところまでの操作ができました。
4年1組で授業研究会がありました。国語科の「花を見つける手がかり」の単元を学習しています。
グループで動画をとったり話し合ったりして、考察と結果のつながりを考えることができましたね。
6月6日(金)6校時、3学年全クラスが進路学習「将来の夢から高校選びをしてみよう」に取り組みました。
社会では九州地方のまとめ、日本の交通・通信網について学びました。まとめの映像を視聴して今までの学習を振り返り、ロイロノートに個人でまとめました。また、デジタル教科書を活用しながら、交通・通信網の発達によってどのような結びつきを持ったかについて考えました。
印西市の小中学校はICTの先進地区です。みなさんが授業をしているときに、かつてのコンピュータールームで、印旛中学校区と原山中学校区の先生方が集まり、ロボッチャの研修会を行いました。印旛中からは2名の先生方が参加しました。
「ロボッチャ」はパラスポーツの「ボッチャ」を、レゴで組み立てた投球装置で行わせます。投球に関してはPCでのプログラミングを行います。
3年生は国語、英語、音楽の授業です。国語は「なぜ物語は必要なのか」という小野洋子さんの随筆について学んでいます。物語の必要性について随筆を読み考えてから、自分で文章を書きます。生成AIにまず書いてもらい、参考にしつつ作文に取りかかりました。文章にすることで自分の考えがまとまったり、自分が考えていることに改めて気づかされたりと、物語の必要性をそれぞれに感じ取ることができたようです。英語は「人や物や事を詳しく説明しよう」をゴールとして、過去分詞を使って、語順に注意しながら英作文をしました。音楽はオペラの鑑賞です。イタリアを発祥とするオペラは藝術の集合体で、音楽だけでなく、美術、文学等様々な要素を持っている。これを知ることによって楽しみ方が深まる、オペラの醍醐味が味わえると、オペラについて学んでいます。
(2年生)
○国語 「日本の花火の楽しみ」の文章での学習。日本の花火の魅力について考えていました。
○英語 アプリを活用して英会話の練習。5回以上をやりとりできるようにということでしたが、苦戦している生徒も見られました。
市内の学校では栄養教室を実施しています。この教室は栄養教諭が授業を進めていくのですが、
その中で、タブレット内にある「思考ツール」をつかって、分類・整理・考察を行っている
場面がありました。
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6年生は食育の授業として「栄養を考えた朝食にしよう」という学習をしました。栄養教諭が朝食の大切さについて指導をしました。子供たちはタブレット端末を活用しながら、朝食の栄養素について学習し、朝食に関心を持つことができました。
<4年生1クラス目>
<4年生2クラス目>
<5年生>
今回、ホームページに掲載したのは、4年生2クラスと5年生1クラスのICT活用の様子です。4年生1クラス目では、国語の授業で学習アプリを使って、自分の考えをまとめていました。もう1クラスの4年生では、体育の授業で撮った映像を大型モニターで、動きの確認をしていました。5年生では、アプリを使って、社会科新聞の作成をしていました。
大森小では、昨年度から文部科学省「リーディングDXスクール事業」の指定校として研究に取り組んでいます。「リーディングDXスクール事業」とは、簡単に言うとGIGA端末を授業に効果的に活用していく事業です。
今日の放課後、講師の先生をお迎えして、「リーディングDXスクール事業」の理論研修を行いました。
具体例を挙げて、子どもたちの授業に生かせるヒントをたくさんいただきました。
これから、子どもたちの授業に生かしていきたいと思います。
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5年生の図工「季節を感じて」の学習です。友達の作品を見合っての鑑賞の学習です。机の上に置かれている作品を子どもたちが見て回り、クロームブックのロイロノートというソフトを使って鑑賞カードにまとめていました。鑑賞カードには、誰の作品のどんなところがよかったを記入していきます。まずは、となりの席の子の作品を鑑賞してカードを作り、その後時間が来るまで何人もの作品の鑑賞カードを作っていました。
作成した鑑賞カードは、作品を作った友達に送ります。もちろん、自分のクロームブックにも友達が書いてくれた鑑賞カードが送られてきます。子どもたちは、送られてきた鑑賞カードを読むことで、自分作品のよさを再確認することができるようです。ロイロノートを使うと、自分の作品の評価を多くの友達にしてもらうことができて便利です。
3年生の社会科の学習です。3年生は、昨日バスに乗って市内めぐりをしてきました。今日は、昨日の市内めぐりで見てきた場所や土地の使い方などをまとめていました。1組は、クロームブックを使って、印西市を4方位に分けたXチャート図に、見てきたことを写真や言葉でまとめていました。
2組は、大きな白地図を使い、グループで協力して施設や土地の使い方を記した付箋を貼る形でまとめていました。郵便局や消防署などは地図記号も記入し、池や道路は色鉛筆で色を塗っていました。市内の様子がよくわかる地図になりそうです。
印西の小中学校で配付されているクロームブックにはロイロノートというアプリが入っています。
文字通りノートの代わりに使うものなのですが、自分の考えをまとめたり、友達とのノートを見たり
というほか、友達とノートを共有して同時進行で記録をしていったり、思考ツールというものを使って、
みんなの意見を整理したりすることができるマルチなツールなのです。これが使えると、
「自分で調べたことを整理して、友達に発信する」なんてこともできてしまいます。ただしですね、
なれるまでがちょっと時間がかかるかもしれません。(子どもたちはすごく使いこなすのが速いですが・・・)
そのために印西ではICT支援員さんが入っていて、丁寧に教えてくれるのです。その様子をご紹介します。
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ICT支援員の方々のご支援を受け、ロイロノートへ入力方法、写真や動画の撮り方、また、それらの提出方法などをいろいろ試してみました。みんな意欲的に取り組んでいました。
今日は全学年で道徳の授業がありました。
1年生の道徳は「本が泣いています」です。ある市立図書館では、本が傷つけられたり、よごされたりすることが度々起こります。本の上に熱い鍋などを置いてしわくちゃに縮れたり、いっぱい落書きがあたり、水をこぼしたのか、ページが波打っている本もあります。また、年間に6,000冊、一日辺り20冊の本が行方不明になります。そのため、人気のある本や雑誌は本棚に置かずに、カウンターの中にあり、読みたい場合は申し出る形をとっています。みんながマナーを守って自由に利用できる図書館を実現するためにはどうしたらよいのでしょうか?タブレットPCを使って意見を共有しながら授業が進みます。